新宮市議会 2022-12-15 12月15日-04号
◎子育て推進課長(梶田卓哉君) 要保護児童対策地域協議会でございますが、こちらについては、虐待を受けた子供の適切な保護や虐待のおそれがある家庭の支援のために、市、児童相談所、学校、保育園などの関係機関が、情報交換や対応について検討するための協議会でございます。
◎子育て推進課長(梶田卓哉君) 要保護児童対策地域協議会でございますが、こちらについては、虐待を受けた子供の適切な保護や虐待のおそれがある家庭の支援のために、市、児童相談所、学校、保育園などの関係機関が、情報交換や対応について検討するための協議会でございます。
ここのところの10目の子育て世代包括支援センター事業のところでお聞きいたしますけども、この和歌山県児童相談所、橋本保健所、和歌山県橋本警察高野幹部交番所、和歌山弁護士会、和歌山児童家庭支援センターきずな、高野町消防本部、高野山総合診療所、高野町教育委員会、高野町社会福祉協議会、高野町人権推進委員会、高野山こども園、高野山高等学校、高野町民生委員児童委員協議会、この構成メンバーで、虐待を受けている子供
このことに加え、家庭環境等に係る支援が必要な場合は、児童相談所や市福祉関係課、教育委員会等関係機関によって構成した協議会において対策を検討し、適切な支援を講じるよう対応しているところです。 ○議長(川崎一樹君) 1番 橋爪美惠子君 ◆1番(橋爪美惠子君) そうですね、家庭にいろんな困難がある場合に、そういったところで、協議会で十分に検討していただいて、支えていってあげてほしいと思います。
新型コロナウイルスの感染拡大における外出自粛などで、虐待リスクが高まっているとして、厚生労働省が全国に設置している児童相談所で虐待として対応した、本年1月から5月の件数を調査した結果、前年同月合計7万3,439件に対して本年度8万73件と、前年同期比で約9%増加したことが緊急調査で分かりました。
続いては、児童相談所が関わっている御家庭です。児童相談所が関わっているが、担当相談員が代わってから関係がうまくいっていない。こちらは、同じアパートに住むシングルマザーの方からのつながりで、食料を届ける際にいろいろと相談を受けるようになったそうです。
なお、24時間対応の相談先として、児童相談所全国共通3桁ダイヤル189(いちやはく)があり、児童虐待のほか、出産や子育てに関する悩みなど、本人または周りの方が匿名で相談することができます。 また、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援としまして、田辺市母子健康包括支援センターでは、保健師や助産師が専門的見地から相談事業を実施しています。
また、家庭や地域とも連携を密にし、担任だけではなくスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーを含めた学校全体として、また、民生児童委員、児童相談所及び教育研究所などの関係機関とも連携をし、組織的にチーム学校として子供たちの心のケアを行い、今後も悩みを抱える児童生徒の早期発見、早期対応に努めてまいりますので、御理解賜りますようよろしくお願いいたします。
こちらもどうしても児童相談所と連携してといったようなお答えになりがちなんですが、市としてどういう対策を行うのか、もちろん児童相談所と連携するのはよく理解するところです。しかしながら、市としてはこういった対策を持って児童相談所と連携をして話をしておりますといったような、そういった部分が必要なんではないかと。
(提案理由) 和歌山県内の児童虐待相談件数も年々増加しており、児童相談所における対応件数も2018年度で1,328件と2009年度の460件と比べ約3倍になっている。また、過去には死亡事故も起きている。 県内3カ所に児童相談所及び分室が設置されているが、橋本市を含む6市7町を管轄している施設も件数の増加により人的不足や、一時保護施設が慢性的な満杯状態になっている。
また、健やかな親子関係の構築に向けた前向き子育てプログラムの充実や、民生委員等との連携など機能強化を図るとともに、里親宅へのショートステイにより育児負担の軽減を図るなど、早い段階での気づきにつなげ、県の児童相談所との役割分担と緊密な連携の強化により、児童虐待の早期発見・防止に努めます。
わかやまmineは、女性のあらゆる相談に対応する、全国的にも珍しい病院拠点の県直営ワンストップセンターで、児童相談所や女性相談所はもちろん、警察や医療機関、県弁護士会、県臨床心理士会等との関係機関との連携のもと、被害者に寄り添った必要な支援を提供している施設です。
厚生労働省は、ことし8月、全国の児童相談所が昨年度対応した児童虐待相談件数は、過去最多の15万9,850件と発表しました。心理的虐待が最も多く8万8,389件、全体の55%、身体的虐待4万256件25%、ネグレクト2万9,474件18%、性的虐待1,731件1%でした。
そして、もう一点が、児童相談所の体制強化です。これは、東京都目黒区や千葉県野田市の児童虐待死事件、また、最近になってからの札幌市での2歳児衰弱死事件などもそうですが、行政がかかわりながら子供を救えなかったことが改正、強化の端緒となっています。 また、改正法制定に先駆け、政府は昨年末に児童虐待防止対策体制総合強化プランを発表。
また、県、田辺市の相談・通告件数、診療情報件数及び児童相談所、家庭児童相談所、学校、その他関係機関との連携、田辺市児童問題対策地域協議会の設置などについても触れられていました。
また、行政処分等の強い指導の必要があるなど、市町村では対応が困難なケースについては、児童相談所と協議した上で、児童相談所への送致等の対応を行っております。 ◆11番(濱田雅美君) 新宮市から児童相談所へ送致を行ったというケースも、直近であったんでしょうか。 ◎子育て推進課長(辻本美恵君) 直近ではございません。
LINEによる相談窓口は、スマートフォンなどで専用のQRコードを読み込み、友達登録すると専門カウンセラーと相談ができ、緊急性がある場合は市の教育委員会を通じて警察や児童相談所に連絡する仕組みになっています。期間中の友達登録数は161人で、実際の相談者は43人、対応件数は99件だったそうです。
これらの多くは、学校や保育所、児童相談所、医療機関等からの通報、また転入者にあっては、転入元市区町村からの情報提供により把握しておりますが、その対応について重症度の高いものにあっては、児童相談所が中心的な役割を担い、市においては児童相談所と連携し、調査協力や家庭訪問時の同行、措置後における要保護児童としての地域での見守り体制の構築等を行うとともに、学校関係に係る事案につきましては、市教育委員会とも連携
増加要因としては、子供が家庭内において保護者間の暴力を目撃することによる面前DVの警察からの通告がふえたこと、児童相談所全国共通ダイヤル189(いちはやく)の広報や、市民や関係機関の児童虐待に対する意識が高まったことなどが挙げられます。
記憶に新しい虐待死--これは凶悪な殺人でございますが、そこに至るまでの学校、教育委員会、児童相談所の行動は同罪ではないだろうか。 過去に、和歌山市にもあった虐待死、つい先日、児童虐待により母親が逮捕されました。
報道によりますと、「児童虐待の疑いで児童相談所に通告があった件数は、去年1年間で過去最多だったことが警察庁のまとめでわかった。2018年の1年間に警察が児童虐待の疑いで児童相談所に通告した子どもの数は8万104人で、この10年で約13倍にも増えている」「千葉県野田市の自宅で亡くなった栗原心愛さん(10)の母親も夫から暴力を振るわれていて、こうした面前DVがあった疑いがある。